カラオケにはまり、歌が上達してくると、色々お店を変えて、
違うステージ、違うお客様たちの前で歌いたくなるのが定番のようです。
武道で言うなら、他流試合に臨むような気持ちなのかもしれません。
でも、私の場合は、このお店と決めてしまうと、まず他のお店にまで行って
歌うことは滅多にはありません。
歌いなれたお店とそのオーナーとの繋がり、顔見知りのウタトモとの出会いが
嬉しく、とてもリラックス出来るからです。
人間は誰しもが、100%満足して生きてはいないはずです。
心の中にある日突然、空白が生まれ、孤独になるものではあれりませんか?
そんな心寂しい時に、歌は威力を発揮してくれます。
活力と再生・・・そう、元気にしてもらえるのです。
しかし今日は訳あって、新所沢の「C」というお店へ行きました。
歌の世界に入門してわずか3年ですから、他流試合のような気持ちありません。
新所沢駅の近くまで出るついでに立ち寄った、それだけでした。
C店は歌の上手な人が集まるお店と聞いています。
噂は確かなもので、脱帽したくなるような歌を沢山聞かせて頂く結果になりました。
いつも行く、ステージ3でお会いする人もおりました。
何人かの方々と目で挨拶を済ませました。
それにしても、人間は昔々から歌を歌ってきています。
人間と歌の関係を調べて、勉強してみようと思います。
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