息子(長男)たちをカラオケボックスと食事に誘いました。
東村山のシダックスで3時間歌い、
それから所沢にある「大穀」という
鰻が美味しくて有名なお店に連れていきました。
私自身はあの薄気味悪いクネクネした姿の鰻は
余り好きではありません。
食べず嫌いなところがあるのです。
息子と連れは鰻が大好きなものですから、
滋養のある鰻を食べさせようと
母心でありました。
生きた鰻をさばいて、蒸して焼き上げるので、
30分は待ちました。
そして出来上がってきた鰻重の蓋を開けたら、
その美味しそうな香ばしい香り・・・
一口、口に含むと、甘辛い程良いタレにとろける様な鰻が絶妙でした。
なんで、こんなに美味しいものを毛嫌いしていたのかしら・・・
と、人生損をしていたような・・・
でも、今日からは得をしたような・・・
鰻君よ!
君はエライ!
姿こそ醜くいが、中味はアッパレ!
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