2014年3月7日金曜日

何でも思い立ったらすぐにやる、やっこちゃんですので、人は何故、歌を歌うのかを
ネットで調べてみました。
満足の出来る答えが掲載されていました。

参照  「Neanderthals  sang  like  sopranos」


「英国の研究者によると、類人猿は言語と文化を持っており、
類人猿のネアンデルタール人は、ソプラノのような
高い声で話したり、歌ったりしていたそうです。
そして、それらは言語同様、言葉の響きが音色を持ったような
コミュニケーションの一部であったと推測されています。

人は歌を歌う事(大きな声を出す)によって横隔膜の上下運動が激しく促進され、それに伴って胃や腸、さらに肝臓などの内臓にマッサージ効果が起こり動きも血行もよくなり、からだもぐっと温まります。同時に肺も使うので大胸筋や肋間筋などの呼吸筋もよく働き、体温も高まっていきます。
また、大声を出し発汗すると体内の老廃物を排泄すると同時に、歌うことで呼吸が活発になり、肺を通して血液内の揮発性の汚れ・老廃物も排泄されます。歌えば歌うほど、どんどん血液がきれいになっていくわけです。
人は無意識にこのような歌うことでおこる体の作用をしっているから歌うのでは?と思います。
ストレスも発散されますし、歌って素晴らしいですね。」との事ですよ!

ウタキチの皆様! !
さあ、ますます、自信を持って、老化防止・健康増進のためにも歌いましょう!
ウタキチ! バンザイ! !



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