2014年3月30日日曜日

人間の寿命は延びる・・・延びる・・・
それが幸せか、不幸せかは、別としても・・・

女性の寿命は限りなく90歳に近いところまで来ているようだ。
こんなに生きるとなると、惰性で生きてはいられない。

人生90年の確かな設計図(青図)を書く必要がある。
こんな発想を20年も30年も前に抱いて生きてきたわけではないが、
私は50歳の頃から、先の人生について、計画だけは立てていた。

50歳で仕事をリタイアする。
リタイアしたら、長年の夢であった犬を飼う。
と同時に、かなり以前から一人コツコツと手を出してやってきた
犬・猫を助けるボランティア活動をもっと積極的にする。
子供たちを早く独立させて、親と同じく、頑張り甲斐のある一生の仕事をやらせる。

そして、その計画は100%達成したかのようであったが・・・
人生はそんなに甘いものではないのである。
自分のことなら計画が狂うことはありません。
しかし、子供の事となると、思わぬ事態が起きるものだからです。

現在の私の楽しみは歌を唄うことです。
家族の者達が呆れ返るほど、歌に狂っています。
でも・・・・その歌を唄う計画は、私の描いた青図のどこにも見当たりません。
これも思わぬ事態なのかもしれません・・・

さあ!
今日は何を歌いましょう! !

2014年3月27日木曜日

そう言えばその昔、
60歳になった記念でもなかったのですが、
「60の手習い」とばかり、ピアノに手を出しました。

息子が一時期、電子ピアノを独学でレッスンしていたものが、
2階の空き部屋にあったからです。

国立音大ピアノ科卒の先生に個人レッスンをお願いしました。
子供の時に少し習ったことがありましたので、
出だしは先生が驚くほど順調でした。

そして1年が過ぎて、両手で簡単な曲が弾けるようになり、
そして2年が過ぎると、曲が難しくなり、宿題が出るようになりました。
2頭の犬の世話やら、なにやらで弾かなくなりました。

壁に突き当たったような感じでした。
ピアノを見るのもイヤになりました。
そして、私らしい挫折の時を迎えました。

そう、私は、実は、「挫折の女」なのであります。
英会話も喋れないうちに挫折。
外人女性の宣教師さんにマンツーマンで2年、
会話専門のレッスンを受けました。


英語はまずヒアリングが出来なければ絶対に喋れないのです。
あの巻き舌で韻を踏む独特の発音が聞き取れるわけがありません。
文法も学生時代に学んだだけですので、メチャクチャでした。

「ヤスコさんは、自分で文法を作る珍しい人ですね!」って、
彼女はいつも笑っていました。
そして、こちらも挫折・・・

考えてみると、挫折しなかったのは、私のビジネスと歌だけ・・・
まだあるわ!
母親業は完璧とは言えないけれど、しっかりやりました。
そして、犬たちのケア、これは日本一の飼い主と言われたい!

愛犬2頭のためなら、何でも犠牲に出来ました。
友人たちに旅行に誘われても、
「駄目よ! 私には犬がいるから・・・」と、何でもお断りしていました。

今はもう、そのハナもドンチもいない!
寂しいよ~~~~~!



2014年3月24日月曜日

女性特有の「メカ音痴」の冴えたるものが私でした。
ですから自分専用のパソコンを購入して、
使いこなそうなどと、恐れ多いことは
頭の何処にもありませんでした。
2009年頃までは・・・

しかし、メカに強くてパソコン狂と言ってもよい夫から、
再三、パソコンを覚えて活用すれば、人生が開けるし、
知識も広がると説得されて、イヤイヤ、パソコンを手にしました。

初期の頃は夫に教えてもらっていたのですが、
夫婦というのは、厄介な存在です。
分からないから質問をする。
教えてくれる。
でも又同じ事が分からなくなる。
質問する。
「さっき教えたばかりなのに、オマエは意外と頭が悪いんだな!」と・・・
姉さん女房に偉そうな態度をとる。

いくら授業料を払っていなくても、その言葉は酷い!
頭にきて、もう教えてもらわなくても結構!と、私は授業料を払う
パソコン教室の扉を叩きました。

基本的なことだけ出来ればよいので、6ヶ月だけ通いました。
ですから今でも難解なことには手を出しません。
出来ないことは夫にしてもらいます。

お友達とメールの交換したり、U Tubeで歌を聞いたり、
ワープロで手紙を書いたり、分からないことがあると、検索する。
殆ど、その程度のパソコン知識です。

それから、デジカメで撮ってきた写真をPicasaに保存して、
プリントアウトする。
そんな事も出来ます。
お婆さんですから、この程度が丁度良いでしょう。

さあ!  
春本番!
歌もいいけれど、これからは花の季節です。
「昔取った杵柄」です!
素晴らしい写真も撮ろうかな~~~~~





2014年3月22日土曜日

「出端をくじかれる」という言葉がありますが、
今日はそんな日でした。

何もかも、思うように行かず、何をしても面白くない日でした。
まるで、厄日のよう・・・

生き方を変えようかしら・・・
考え方も変えようかしら・・・

20年も前になりますが、その頃親しくしていた女性が
去年の10月に亡くなっていたことが、今日分かりました。
70歳でした。
とても元気で明るく朗らかな人でしたのに・・・
さようなら・・・和江さん!




息子(長男)たちをカラオケボックスと食事に誘いました。
東村山のシダックスで3時間歌い、
それから所沢にある「大穀」という
鰻が美味しくて有名なお店に連れていきました。

私自身はあの薄気味悪いクネクネした姿の鰻は
余り好きではありません。
食べず嫌いなところがあるのです。
息子と連れは鰻が大好きなものですから、
滋養のある鰻を食べさせようと
母心でありました。

生きた鰻をさばいて、蒸して焼き上げるので、
30分は待ちました。
そして出来上がってきた鰻重の蓋を開けたら、
その美味しそうな香ばしい香り・・・
一口、口に含むと、甘辛い程良いタレにとろける様な鰻が絶妙でした。

なんで、こんなに美味しいものを毛嫌いしていたのかしら・・・
と、人生損をしていたような・・・
でも、今日からは得をしたような・・・

鰻君よ!
君はエライ!
姿こそ醜くいが、中味はアッパレ!


2014年3月20日木曜日

義母(92歳)が意識不明になり、危篤とされてから約1ヶ月になります。
喪服の支度までしたのですが、幸いにも危篤のまま持ち直したような状態でいます。

今日は毎日母親の様子を窺いに通院している夫に連れ添って、
私もお見舞い方々お顔を拝見しに行ってきました。

鼻には酸素のチューブ、肩には点滴の針が埋め込まれ、下にも、おしょう水の管が
入っていて、時に苦しげに肩で息をして、顔をしかめていました。

意識は全くないようなのですが、義母の名前を呼びますと、気のせいでしょうか、
かすかに目蓋を動かすような気配を感じました。

義母と私とは丁度20歳の開きがあります。
ですから、人事ではなく、20年後の自分の姿を見ているようで切なく辛くなりました。

そして医学の進歩により、意識不明の危篤とされても、尚医療を施して命を存続させる
意義とは・・・?
命を1日でも永らえさせることが果たして人間の尊厳たるを守ることなのでしょうか・・・

私はその時のために、正常な判断の出来るうちに、
治る見込みがない病にかかったなら、一切の治療を放棄する旨を書いた物を
認めて、息子に渡しておこうと決意しております。

家族に命を託すのではなく、夫々が自分の命に責任を持ち、最後の判断は自分で決める。
それをしてこそ、自分の命を生き切るという事ではないのでしょうか・・・

温んだ、もの憂い春雨かと思いきや、
冷たい冬の雨のよう・・・


まったく!
春って気まぐれなんだから・・・

私は春の女でなくて良かった!
ちなみに、秋の女でございます。

花は散り、実も落ちて、来る冬に備えて
枯葉も落とし、寒々と立ちすくむ・・・さながら古木・・・

家にいるとこんな寂しい女に成り下がります。
これでは、駄目だ!
明日はどこかのステージ゜の上で、楽しく歌いましょうか・・・
それとも、立川へ出て、映画鑑賞もいいわね!


2014年3月19日水曜日

本当によく遊ぶオバサンです。
今日も今日とて、我が家のように一番落ち着いて歌えるお店、
「ステージ3」へと出向きました。
集まっているお客様は皆、顔なじみの方ばかり・・・
私の古巣って感じかな~~~~~

中に加藤様とおっしゃる女性がいらっしゃいます。
何を歌っても天下一品!
生まれ持ってきた声そのものが、とても素晴らしいのですが、
その歌の持ち味を余すところなく表現できる、天才的な方なのです。
水曜日には必ずいらっしゃいますから、耳を大きくして聞かせて頂いています。

私の標語
「道のりは、遠けれど、いつかは、加藤さん!」

男性では、坂本様・佐々木様がやはりステキな歌を歌われます。
坂本様は、声楽家について、専門的に歌を学ばれた方のようです。
あくまでも、正統派の歌です。
発声法も心得ていらして、とても今年78歳になる方の歌とは思えません。
お人柄も紳士なら、歌も紳士的って感じ!

佐々木様はとてもダンディーです。
その脚の長さはダントツ!
まるで、石原裕次郎か、ハタマタ、高倉健か・・・
全女性のアコガレ人であります。

声も甘い若い声で、歌う歌もお洒落なものばかり・・・
勿論、歌も絶品です。

でもその彼も72歳ですから、まあ・・・欲目に見てあげても、
高倉健が高熱を出して、3日ばかり、寝込んでクタバッタ・・・か?
ナンテ言ったら彼は怒りませんよ!
シャイな顔して、笑う、そんな男性です。

会ってみたい女性がいらしたら、どうぞ、東村山東口傍の
「ステージ3」まで、水曜日に歌いに来てください!
お待ちしております。
筆者、決して、誇大広告はしておりません!





2014年3月18日火曜日

歌トモの桜井女史と東久留米駅で待ち合わせをして、
駅徒歩1分にある「キヘイ」へ歌いに行ってきました。

このお店は私は初デビューでした。
桜井女史は常連さんだということです。

お店は広く、綺麗で、ステージもしっかりしていて、
料金は1000円という格安です。
その上、お昼の食事としてヤキソバとサラダを無料で提供してくださり、
お茶・ジュース・コーヒー・紅茶等もセルフサービスで自由に飲むことが出来ます。
おやつのお菓子までも付いて・・・

こんなにサービスをして、お店は大丈夫なのか・・・
心配になりました。
このような欲の無いママさんなので、支持する人、ファンがいっぱいいるそうです。
商売は欲張り屋さんでは成功しません。
とくにこんな不景気な時代ですから、「損して得をとれ」的なやり方でなければ、
お客は他へ流れてしまうのでしょう。
なかなか厳しい業界であります。

お客で行って、歌わせて頂く私の立場が嬉しい!

春の暖かい陽射しの中、国分寺駅界隈を一人ブラリと、
歩いてきました。
少しばかり、リサーチしておきたい事がありましたので。

只今北口は再開発の途上で駅前は大変なことになっていました。
6年掛かりの大プロジェクトで街は生まれ変わるようです。

きっと、立川駅のようになるのかも知れません。
私の自宅から国分寺はそう遠くはありませんから、
たまに買い物に足を運びます。

衣料品や食材を求めたりしに・・・
6年は長いですが、そろそろ70歳後半になる頃です。
駅前のマンションにでも住んで便利な生活をしたくなると思います。

そして、その1年後には「東京オリンピック」開催です。
それまで、元気でいられるかしら・・・


2014年3月17日月曜日

佐々木様にお知らせいたします。
先日のUチューブの異常についてですが、
原因は色々あるようです。

ネット検索の窓に「Uチューブが見られない」等、
現在起きているトラブルを書き込んでクリック願います。

貴方様のお力があれば、ご理解の上、修復出来るかと
存知ます。
よろしくお願いいたします。

他に連絡の手段を持ちませんので、ブログを利用いたしました。
ご本人様よりお先にCDを聞かせて頂きありがとうございました。
感謝! ! !

2014年3月15日土曜日

今日は犬の安楽死について、お話いたします。

私の過去のブログに目を通して頂いた方には
お分かりになると思いますが、
私はある時期に2頭の大型犬を飼っていました。

1頭は盲導犬として、又麻薬探知犬として、活躍して
世に広く知られているラブラドールという犬種でした。
生後3ヶ月の時にブリーダーさんから求め、大切な
家族の一員として、我が家で幸せに過ごし、
13歳半で癌のために亡くなり?  天国へ送りました。

彼女に「華」と命名したのは私でした。
私に子供は息子だけで、娘がおりません。
それは母親にとっては、いかにも心寂しいものでした。

友人たちの多くは必ず一人娘さんをお持ちでした。
私にも一人娘がいてくれたなら・・・と、
叶わぬ願いと知りながら、娘のいる生活を夢に描いていました。

背の高いところは夫に似ていて、目の大きいところは私に似ていて、
明るく楽しい性格も私がいい・・・
几帳面なところは夫の方がいいのかしら・・・
なんて・・・

「華」・・・華麗の華・・・華やか・・・華美・・・
この字のイメージはとてもステキです。
我が家に天使のように舞い降りてきた生後3ヶ月の子犬に
迷わず華(ハナ)と名づけました。
勿論女の子です。
そして、この子が正しく私にとっての娘のような存在になっていくのです。

癌という病に侵されたハナに、苦痛を与えたくなくて、
私が究極の愛と信じて選んだ送り方が、安楽死だったのです。
ハナは私を信じて、自宅へ呼んだ獣医さんと看護師二人、
そして主人と私の手の中で何の苦しみもなく、穏やかに眠るように
天国へ旅立ちました。

苦しい咳き込み、そして吐血、犬は我慢強いですから、
耐えていました。
でもその澄んだ目は「お母さん!苦しいよ!」と訴えているようでした。
ハナちゃん!
苦しみから解放されたね!
母さんは間違ってはいなかったわよね!

西洋では犬やネコが癌や交通事故で長らえる命でないとの判断がつくと、
獣医さんは進んで安楽死を進めるそうです。
いたずらに苦しみを与えない。
飼い主に経済的な負担を強いない、その二つが理由であろうと、
ある書物に書き記してありました。

ハナの遺骨は未だにドンチの遺骨と共に床の間に鎮座しています。
いつか、主人か私が骨になったら一緒にお墓に入る予定です。
ハナとドンチもそれを望んでいると信じて・・・









2014年3月14日金曜日

今日は、いつもお世話になっている、ステージ3へは行かず、
シダックスへ潜り込んで歌の練習をしてきました。

でもね!
練習しても変わり映えのしない歌しか歌えません。
もう、これ以上は駄目みたい・・・

明日は三鷹の知人が歌いに出て来ます。
彼女の歌を聞くのは初めてのことです。
まだ60歳ですから、きっと、お上手でしょう。
とても楽しみです。
ステージ3で歌います。

今夜の我が家の食事はビーフ・カレーでした。
いつもの事ながら、私のカレーは絶品です。
(自画自賛)


息子にお店を出させるよりも、私がカレーのお店を出した方が
早いかもしれません、(ナンチャッテ!)

2014年3月13日木曜日

2ヶ月振りの美容院です。
肩まで伸びかけていた髪をバッサリ!
気前よく、カットしました。
頭が軽くなったような、爽快さです。

白髪が目立つ髪の付け根2cmを染めて、
ついでにメッシュも入れてもらいました。


「黒髪は女の命、」
などと言われた時代に
生まれなくてよかった!

私は黒髪よりも栗毛色の髪が好きですので、
ヘアー・カラーしています。
封建時代の女性たちには、そんな自由もなく、
男性に仕えることが女の務めだったのでしょう。

となると、髪の色・形・長さを自由に選択できるのは、
女性解放の一つの象徴かもしれませんね。

何はともあれ、現代は女性強しです。
でも、私は、ひたすら、夫に仕える古い女です!
従順なる、女の、妻の、鏡のような人なのです。


「誰ですか? 嘘つくな! って・・・
人は見かけだけでは、実像は分からないものですよ!
虚像を見て判断を誤らないでね! !




72歳に、いつのまにやら、なってしまった・・・
三十数年、経営者として仕事に辣腕を奮っていた自分は、今は何処・・・
大型犬を2頭飼って、犬と共に野に森に山をと闊歩していた自分も
今はもういない・・・

歌だけ歌って、平穏な、幸せな日々を送ってはいるが、
何とも生産性のない毎日には満足しきれないものがある。
後10年もすれば、お墓の中の住人になるやもしれないのにと、
思うとである。

でもそんな日々も1年後には憧れの日々になるのかもしれない。
息子の商売の手伝いを始めることになりそうなのである。

息子はまだ42歳、否、もう42歳!
人生の再出発としては旬は過ぎたのかもしれない。
でも、商の道で鍛えたこの母親がついているからして、
どうにかして軌道に乗せねば、母親としての威厳がなくなる。

しかし、この年で勝負を掛けるのは、難儀なことであります。
失敗を許されない勝負には精神的なリスクを大きく背負います。

でも、多分、神も仏も我等を見捨てることはないでしょう。
こんな楽天的なものが不思議にいつもあるのです。
仏教徒でもキリスト教徒でもないのに・・・
勝手教徒とでも言いましょうか・・・





2014年3月12日水曜日

  ゲンパツ」

311
ゲンパツの
恐ろしさを
知りました!

知ったときは 
すでにおそし!

便利がいいの?
危険がいいの?

泣いていいの?
失っていいの?

資本主義って?
民主主義って?
こういうことなの?

国民に決める権利が

あるのでしょ?

国は国民の命を守る義務が
あるはずでしょ?

私たち老人は
もっと声を出して
私たちの子供・孫のために
恐ろしいゲンパツを
やめさせましょう!


2014年3月10日月曜日

次男から乞われて、都内、根津と人形町へ同行してきました。
彼は只今、あるお商売を始めたくて、修行の身であります。
大会社に勤務して生活も安定していましたのに、
辞めて、修行に出たのです。
海とも山とも分からない、険しく厳しい商いの道に進むために・・・

母親である私も永らく商売の道を歩んできましたので、
その苦労を誰よりも分かっていますので、反対したのですが、
聞き入れませんでした。

「そうであるなら、男一匹、命がけでやれるところまでやってごらんなさい!」
親が折れて、協力することになりました。

その彼の目指すお手本にしたいお店が根津と人形町にあり、
今日は見学に誘われ同行したのです。

息子の夢は、又、母親の夢でもあります。
たとえ、失敗に終わったとしても・・・

否、何が何でも成功させねばなりません!
後1年修行したら、出店の予定です。
そして、軌道に乗せるまでは、
やっこ母さんも命を張る覚悟です。

歌など歌ってはいられなくなるのでしょう・・・
だから、後1年、歌いまくらなくては・・・
親って、死ぬまで親なんですよね~~~~~~
トホホホ~~~~~~

あ~~~~~~!

今夜も日付が変わって1時過ぎだと言うのに、
眠気はありません。
本当に不思議でなりません。
昼中、結構精力的に出歩いていますのに、
眠りを司る脳に異常を来たしているのでしょうか?

このままでいて、いものか・・・
睡眠障害の専門医を訪ねるべきなのか・・・
只今、考慮中です。
何方か、眠れる方法を知っていたら教えてください! !

夫曰く、
「君は寝ていないと思っているらしいが、夕食後のTV観賞のときなど、
ウツラ・ウツラ寝ているぞ!」 と・・・
「エッエ!   そうなの?・・・・」
そう言えば、好きな映画やドラマを観ているうちに
筋書きが途中で分からなくなる時があるのです。
そうか・・・そんな時はウツラ・ウツラ寝ているわけなんだ!
と、疑問が解けたのでありますが・・・
絶対的な睡眠時間は足りていません。

70歳~80歳の方にお尋ねしたいです。
皆様は何時間寝ていらっしゃいますか?

あ~~~~~
眠り姫になりたいな~~~~~~



2014年3月8日土曜日

「ウタキチやっこちゃん」は、昨日は歌をお休みしましたので、
今日はイソイソと浮かれ顔して、いつものお店、ステージ3に向かいました。
先日楽しく歌デイトをした、桜井ママさんも一緒です。

お店には顔なじみの方ばかりがいらして、、中には偉大なるエンターティナー
愛称ヤマちゃんも来ていました。

ヤマちゃんの歌は正しくプロ級です。
その歌の上手さには舌を巻くばかりです。
そればかりでなく、自己流の傑作なダンス? 踊り?
らしきものもやり、場を沸かせます。

それも仮装までして・・・
今日はホッカムリをして、口の周り全部にヒゲをつけての登場!
会場は笑いの渦となります。

私はそんなヤマちゃんの大ファンでお店で出会うと嬉しくて、
発奮して歌えます。

11時から3時半まで楽しく遊ばせてもらいました。

「注」
ヤマちゃんは女性です。
年齢は不詳ですが、60歳くらいでしょうか・・・
身長は推定160cmくらい。
体重は推定60kくらい。
顔は超ベッピンさん(点数稼いだ!)

楽しく過ごせるお店、ステージ3は東村山東口駅徒歩1分のところにあります。
ママさんもとても良い方ですよ。
ママの歌もバツグンです。
東南アジア系の美人です。
どうぞ、オコシヤス! !


ウタキチおばさんの金曜日は、休息日でした。
たまに喉を休めないと、声が嗄れてしまいますものね。

でも、最近求めた秋元順子のCD 「Dear Songs  夢をつないで」
総11曲を、1日中流していました。

素晴らしい歌ばかりなのですが、習得したい歌は、
「六本木ララバイ」「サヨナラはダンスの後に」「かもめの街」です。

どれも私如きに歌える唄ではないと思うのですが、
しかし、挑戦ありきです!

トライしないで諦めては、
やっこちゃんの名がスタル!
いつかは、人前で!の意欲をもって、ガンバ!です。

いつのことに、なるやら~~~~~~~~~


2014年3月7日金曜日



もし、ブログをお訪ねくださいましたなら、
写真の上にカーソルの矢印(手型)を置いて、
カーソル左を1回クリックしてください。
その写真の大きさが4倍くらいになります。
とても見易くなります。
何でも思い立ったらすぐにやる、やっこちゃんですので、人は何故、歌を歌うのかを
ネットで調べてみました。
満足の出来る答えが掲載されていました。

参照  「Neanderthals  sang  like  sopranos」


「英国の研究者によると、類人猿は言語と文化を持っており、
類人猿のネアンデルタール人は、ソプラノのような
高い声で話したり、歌ったりしていたそうです。
そして、それらは言語同様、言葉の響きが音色を持ったような
コミュニケーションの一部であったと推測されています。

人は歌を歌う事(大きな声を出す)によって横隔膜の上下運動が激しく促進され、それに伴って胃や腸、さらに肝臓などの内臓にマッサージ効果が起こり動きも血行もよくなり、からだもぐっと温まります。同時に肺も使うので大胸筋や肋間筋などの呼吸筋もよく働き、体温も高まっていきます。
また、大声を出し発汗すると体内の老廃物を排泄すると同時に、歌うことで呼吸が活発になり、肺を通して血液内の揮発性の汚れ・老廃物も排泄されます。歌えば歌うほど、どんどん血液がきれいになっていくわけです。
人は無意識にこのような歌うことでおこる体の作用をしっているから歌うのでは?と思います。
ストレスも発散されますし、歌って素晴らしいですね。」との事ですよ!

ウタキチの皆様! !
さあ、ますます、自信を持って、老化防止・健康増進のためにも歌いましょう!
ウタキチ! バンザイ! !



カラオケにはまり、歌が上達してくると、色々お店を変えて、
違うステージ、違うお客様たちの前で歌いたくなるのが定番のようです。
武道で言うなら、他流試合に臨むような気持ちなのかもしれません。

でも、私の場合は、このお店と決めてしまうと、まず他のお店にまで行って
歌うことは滅多にはありません。
歌いなれたお店とそのオーナーとの繋がり、顔見知りのウタトモとの出会いが
嬉しく、とてもリラックス出来るからです。


人間は誰しもが、100%満足して生きてはいないはずです。
心の中にある日突然、空白が生まれ、孤独になるものではあれりませんか?
そんな心寂しい時に、歌は威力を発揮してくれます。
活力と再生・・・そう、元気にしてもらえるのです。


しかし今日は訳あって、新所沢の「C」というお店へ行きました。
歌の世界に入門してわずか3年ですから、他流試合のような気持ちありません。
新所沢駅の近くまで出るついでに立ち寄った、それだけでした。

C店は歌の上手な人が集まるお店と聞いています。
噂は確かなもので、脱帽したくなるような歌を沢山聞かせて頂く結果になりました。

いつも行く、ステージ3でお会いする人もおりました。
何人かの方々と目で挨拶を済ませました。

それにしても、人間は昔々から歌を歌ってきています。
人間と歌の関係を調べて、勉強してみようと思います。


2014年3月6日木曜日

睡眠障害と言う病があります。
最近では結構な人が掛かっている現代病のようです。

私がこの病に取り付かれたのは2年と少し前に、二人いる息子の一人が、
交通事故に遭い、生死を彷徨ったことに起因しているのです。

その日もサウンドさんと言うカラオケのお店で歌っておりました。
そこへ、突然のケイタイです。

「もしもし! ○○さんですか?」
「ハイ!そうですが・・・」
「こちらは救急隊の者ですが、○○さんが事故に遭い、大怪我をして、
呼吸困難に陥っています。
一刻も早く○○病院の救命センターへ来てください。」
「ハイ! 分かりました。急ぎ出向きます」
頭の血が全部足へ落ちていくような、でも何故か不思議なほど冷静な
自分がいました。

夫に車を回すように頼み、指定の病院へ向かいました。
府中街道は混んでいて、イライラさせられましたが、
人生はなるようにしかならないのだから、との想いを致し、
極力自分を落ち着かせました。

そして、着いた病院の救命センターのベッドに横たわっている息子の悲惨な姿・・・
この子の人生はここで終わってしまうのだろうか・・・
嫌な予感が脳裏をかすめました。

実はこの息子の父親も34歳の時に交通事故で亡くなっているのです。
父と子が同じ運命を辿るのか・・・
そんなに不条理があって、たまるものですか・・・
涙の前に怒りが込み上げてきました。

「アナタ! 私は27歳の時から、アナタの忘れ形見のこの子を守り抜いて生きてきました。
なのにそちらへ連れていく気なのですか? まだ47歳ですよ!二人の娘もいるのですよ!」

亡き前夫に怒りの矛先を向けて抗議していました。心の中で・・・

そして・・・息子は・・・亡き夫が守ってくれたに違いありません。
2年間の治療の末、健康体になり、今は元気で仕事をしています。
私の血を強く引いていますので、歌が大好きです。
年に何回が一緒にカラオケボックスへ行き歌います。
親ばかと笑われそうですが、音感・リズム感・声色にも優れていて
なかなかの歌を唄ってくれます。
アナ、嬉し、喜ばしとばかり、目じりを下げているやっこ母さんです。

でも、未だに、睡眠障害は治りません。
でも、息子を元気にさせてもらえましたから、無理して寝ないことにしています。
寝ていない分、人様よりも人生と言う時間を長く楽しめるのですから・・・
と、楽天家でもあるやっこ母さんです。




2014年3月5日水曜日

「秘恋」は、ポルトガル民謡を日本語に訳詞したものを、
「ちあきなおみ」が歌ったのが始めのようです。

今では廃盤になっていて、求めることは出来ません。
しかし、同じ歌を今は「秋元順子」がピアノ演奏で歌っています。
「ちあきおなみ」も歌の上手さでは定評がありますから、
一度聞いてみたかったと、残念でなりません。

私はネットで検索した秋元順子のCDアルバムの中に、
「秘恋」も挿入歌としてある盤を幸いにも見つけました。
これで後は、私のやる気と熱心さに掛かってくるわけです。

私のように不器用な人が一曲マスターするのは、
至難の技と申すばかりなのです。

今日は、まだ練習もまともにしていないこの歌を、
お店でずうずしくも、歌いました。
先日、この歌を素晴らしく歌われたS氏も見えていましたので、
気恥ずかしい思いで歌いました。

S氏も年の功と言いますか・・・(多分、71歳、でも見かけは実年齢-10歳)
心にもない褒め言葉を送ってくださいました。
でも、事、歌に関しては、正直に、手厳しく酷評を頂くほうが、ナニクソ精神で
練習して上手くなりますから、そうしてほしいものです!

でも、優しいS様!
ありがとう! !