一昨日の日暮れ時、我が家の庭に1匹のアライグマと思しき動物が
侵入してきました。(ハクビシンという人もいるようです)
疥癬にでも侵されているのか、皮膚病が広がっていて、とても気の毒
な姿でした。
とても人に慣れているところをみると、人に飼われていて逃げだしたか、
捨てられたか、そんなところではないかと心が痛みました。
玄関先まで寄ってきましたので、扉が開けてあったら家の中にまで
入ってきたのかもしれません。
しばらくして姿を消しました。
先回、来伊豆した折、鳥の餌台を作りました。(写真)
こちらにいる間だけですが、パンやリンゴを置きましたのでそれを目当てに
来たのかもしれません。
台湾リスの姿は今回は見えません。
(駆除されてしまったのかしら・・・)
庭木の木の皮を食べて枯らしてしまうそうですので、可愛そうに嫌われているようです。
リスだって、アライグマだって、生きるためには食べる必要があります。
人間だけ生き延びればいいというものではないでしょう。
命あるものたちは、みんな、共存していかなければ・・・
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