2010年8月31日火曜日

ある公園の風景から、  美人庭師さん




こんな女性素敵ですね。
もう、職業に男も女もない時代になりました。
女が強くなったのか、
男が情けなくなったのか、
それもトビッキリの美人さんでした。Posted by Picasa

2010年8月29日日曜日





伊豆高原で撮った花々。
この世に花より美しいものはないでしょう。
残る人生、花を愛でて美しく生きていきたい。

名古屋の古い友人、お姉さまのような方が
今、死の床についていらっしゃいます。

昨夜電話しましたら、私の声は分かったらしいですが
もう声も出せないようでした。

何か美味しいものを送るわね、の言葉に
微かな消え入るような声でダメダメと言いました。

それが辛くて切なくて、しばし泣き崩れました。
私には親友とお互いに呼び合える女性が二人います。
彼女はその一人、
まだ。74歳、早すぎます。

彼女に祈りを捧げます。
Posted by Picasa

2010年8月26日木曜日

ハナとボーイフレンド




ハナは男の子たちの人気者でしたから、ボーイフレンドがいっぱいいました。
ほとんど、年下の子でした。
でも、結婚の経験はありませんでした。
一度くらい、良かったのかしら・・・
乙女のままで逝かせてしまいました。
Posted by Picasa

ハナの川遊び





ハナは泳ぎが得意で川も海も大好きでした。
多摩川でも伊豆の海でも泳がせました。

親が疲れて帰りたくなっても、なかなか車に
戻ろうとはしませんでした。

そのハナも死んで2年経ちました。
ハナの代わりになる心の拠り所になるものは
未だにみつけられません。
Posted by Picasa

2010年8月25日水曜日

今日もハナちゃん





ハナの愛らしさは特別でした。
私たちの言葉は殆ど理解しました。

ドンチが来るまでは、ハナのお散歩は私の専門職にしていました。
1日4回も・・・
まだ幼犬の頃から言葉を教え込もうと、いつもいつも話しかけていました。

ねえ、お散歩に行かない?
そろそろ、お昼ご飯にする?
お昼ねしたらどうなの?
そろそろ、おしっこが出るでしょ?
ケンちゃんが帰ってくるかもよ。
ビンキーちゃんのお家へ行って遊びましょうか。
雨が降りそうよ。
お父さんが帰ってくるころじゃないの。
などなど・・・寝ている以外はいつもお話していました。

散歩をしていても回りの方から嘲笑を受けていました。
ですから、いつしか、ハナは言葉を沢山覚えて理解するようになりました。
無口なママには出来ない芸等だったかもしれません。
「この母に、この犬あり」ということでしょうか・・・

どこへ行っても皆様から愛されました。
ハナちゃんを知らない人はいないというほど人気者でした。
ハナのママは小さくなっていました。
でも、お腹の中では「私の教育でこうなったのよ」って自慢していました。
名犬ハナの秘話をいたしました。
Posted by Picasa

2010年8月24日火曜日

再びハナとドンチ





ハナは生後3ヶ月から13歳半まで、
ドンチは12歳から16歳まで、大切な家族として私と一緒に生きてきました。

思い出になる出来事は限りなくあります。
大げさではありませんが、ハナの写真だけでも数千枚あります。

ハナは平和が好きで夫婦喧嘩は大嫌いでした。
それらしき雰囲気を察知しますと自分の部屋へ逃げていきました。

「ハナちゃん! ! 母さんの味方しないで貴女逃げるのね」
「だって、ワタシ、母さんも父さんも好きだからどちらの味方もできないよ」って
目が物を言っているようでした。

散々ハナちゃんを悩ませてしまったわね。
天国の虹の橋で待っていてね。
Posted by Picasa