2010年7月26日月曜日

夏の雲







伊豆の瞳、一碧湖に隣接する沼地と夏の雲です。
7月の暑いある日、カメラを肩に野趣溢れる沼地の遊歩道を汗だくで歩きました。
自然の中にしばし身を置くと、薄汚れてしまった心が自然の美しさに同化します。
何が自分にとって大切なもので、誰が掛け替えのないない友人なのか・・・
それを知るためにも、
毎日、顔を合わせたり、電話したり、メールしたりする友とは伊豆へ滞在している間は
敢えて交友を遮断しています。
1週間もすると心を通わせている友人には会いたくなり、メールしたくなります。
あちらも私の「ただいま」を待っていてくれたなら、本当の友情です。
夏の雲は目を見張る美しさがあります。
明け方の雲はビンク色、真昼の雲は真綿のように真っ白、ポッカリ。
写真の雲はうろこ雲というのでしたかしら・・・




0 件のコメント:

コメントを投稿