2014年4月14日月曜日


高尾霊園のサクラはまだ結構残っていました。
ハナビラの舞い散る中を、私の父母の眠るお墓に参ってきました。

ゲンキンなもので、何か問題が起こると、
お墓に足が向かうのです。

今回もガンの検査がマイナスでありますように、
とのお願いに行ったのです。
私の最後の砦みたいなものが、父母のお墓参りなのです。

親ほど有り難いものはありません。
生存中の両親からは、言い尽くせないほどの恩恵と情愛を賜りました。

まだ、両親のそれに比べましたら、私は自分の息子たちに遣り残しています。
それが終わるまではどうか・・・と、お願いの祈りを捧げました。

きっと、上から、「オヤオヤ! 又ヤスコが困ったことがあったのかな?
あの子は困るとやってくるからな~~~母さん!」
「そうですね~~~元気で幸せな時は、来たためしはありませんね~~~」
ナンテ言葉が、ハナビラに乗って聞こえてきました。

スミマセン! !

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