2014年4月11日金曜日

ここ数ヶ月間、胃の痛みとムカムカ感がありました。
そのうちに一度精密検査を受けようと思いながら、
延ばし延ばしにしてきました。

そして最近になり、その痛みとその他の症状が顕著になりました。
覚悟を決めて、大病院へ行きました。

そして胃カメラを鼻から入れるとても辛い検査を受けました。
その結果は・・・
胃の一番奥の探しにくい場所に潰瘍が見つかりました。
潰瘍の組織を切り取り、病理検査に出す処置を受けました。

先生はガンの疑いも多いにあると申されました。
今ガンは2人に1人がなる時代です。
いよいよ私にもガンがとりついてくれたのか?
10日後に検査結果が出ます。

今は、「俎上の鯉」の心境です。
急に死の意識が身近なものになりました。

昔は、「人生50年」と言われていました。
今では90年生きる時代です。
長くベッド縛られて、人様のお世話を受けて生きるよりも
少しばかり人より早く逝くのも、それはそれで
格好良い人生なのかもしれません。

人は何年生きたかは問題ではない、
どう生きたかが問題であります。

そんな想いを致しながら、検査結果を平常心を保ちながら、
普段通りの生活をして待つ私です。



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