2014年9月23日火曜日

台風が来る!
真っ直ぐに中国大陸へ向かってくれれば良いものを・・・
何で曲がってしまうのよ!

この台風は夫にしても、私にしても、ショックなんです!
なぜなら、明日24日から2泊3日で、夫は毎年恒例の
鷹の渡りの撮影に
信州へ出かける予定だったからです。

夫の旅の留守中は、晴れて私は独身生活が堪能できるから、
嬉しくもあるのです。
なのに・・・キャンセル!になりそうだって・・・

歌を唄いに行っても、夕飯の支度を考えなくてもいいし、
時間にも制限されない。
いつもなら、私は「4時まで女」ですので・・・
自分の事だけなら、帰りにお蕎麦屋さんに立ち寄って、
食べて帰れば済んでしまう。

毎日がそんな生活なら味気なくなるのかもしれないが、
年に5回や6回の気ままな独身生活は、錆ついた命を
再生させられるように思う・・・

いいえ、夫を蔑ろにしているわけではないのですよ!
あちら様だって、古女房と離れるのは、結構楽しいみたい!

夫の親友曰く、
「○ ○さんは、女性陣にそれは親切で優しいですよ、」と
言ってしまってから、「でもヤスコさんより素敵な女性はいませんけれど・・・」
と、気まずそうに私をホロー・・・

「遅かりし由良のすけ・・・」
一度発した言葉は消えませんよ!
もっとも、私にもそんなキライがありましたっけ・・・
オアイコにございます。





2014年9月18日木曜日

才能らしきものは、微塵もないことは分かっているが、
最近になって、短歌に興味を持ちはじめた。

昔と言っても、60歳前半のころ、俳句をカジッテみたが、
5・7・5の17文字で心模様や事象を表現する力など、
到底私にはないことを、思い知らされて手を引いた。

そして、今回は5・7・5・7・7である。
14文字増えればどうにかなるかもしれないと、
安易な考えで独学で歌を詠み始めた。

恥ずかしくて、とても披露出来るものではないが、
駄作と知りつつ恥を承知で載せました。

「ステージで 歌手を気取って 歌う歌 アイラブユーと 72歳」

「鏡みて ため息つけば 夫言う この先鏡 見ず生きてみよ」

「ババちゃんが ヒイババちゃんに なるという 9月末日 厄吉どちら」

「馬肥える 稲穂も実る 秋がきた ケーキ横目に コーヒーすする」





2014年9月5日金曜日


9月に入って秋が来たと喜んでいたのも束の間、
連日30℃を超える暑さです。
夏の揺り戻しとでも言うのでしょうか・・・

今月は72歳最後の月、
厳密にいえば、後3週間で73歳になります。

振り返れば、73歳になるまでには、
色々なアクシデントが降りかかりました。

2度のお産では、2度とも命をとられそうになり、
20代後半には交通事故で重体に陥りましたが、
奇跡的に助かり、
去年は4時間に亘る外科手術を受けました。

小学生の時は、湖でボートから転落して助けられ、
高校生の時は2階から1階まで、真っ逆さまに転落しました。

でも、いつの場合も、助けられてきました。
人は私を強運だと言ってくれますが・・・

人生には、確かに運・不運があるようです。
後10年ほど、運に見放されない人生を
歩ませてください・・・と、合掌。

2014年9月2日火曜日

9月1日・・・
待望の秋、来たるですね。
涼しくなりました。

物想う秋・・・
食欲の秋・・・
人恋しい秋・・・
73歳、私の秋はどうなるのでしょう。

何か始めたい!
そんな欲望に駆られて、
音訳のボランティア活動を考えています。

歌ももう少し上手になりたい!
それには、自己流で歌っていては駄目。
先生についてレッスンを始めることになりました。

カラオケにも行かなくてはなりせんし、
多忙の秋になりそうです。

それも、これも、健康でいられる幸せです。
今月末には男の子のひ孫を抱くことになります。
ヒイオバアちゃんの誕生です。

嬉しいやら・・・
悲しいやら・・・

2014年8月21日木曜日

年々、夏の暑さが厳しくなる。
これでは、とても歌を唄いに出掛ける気にもならず、
家で涼しく過ごしたが、何か遣り残したようで、空しい1日だった。

「The  Way  We  Were」・・・「追憶より」という歌を練習した。
とても難しい。
この歌を人前で歌えるようになるには、毎日1時間歌っても、
3か月は掛かるだろうか・・・

でも、いつか、きっと・・・唄います!

2014年8月18日月曜日

2・3年前の話しになる。
歌を唄いに行っていた先で、意気投合する女性に巡り合えた。
一生のベスト・フレンドになろうと、お互いにそんな約束を交わした。

彼女は歌歴が長く、声も良く、
素晴らしい歌を歌える人だった。
容姿に独特な風情のある人で、一見、夢二の絵の世界を感じさせた。

それからは、食事に行ったり、お茶をしながら歓談したりと、
女性同士ではあるが、蜜月のように楽しい日々が続いた。
彼女からは、まるで恋文かと思われるような、熱いメールが再三届いた。

でも、それも、1年とは続かなかった。
今となっても、その理由さえも定かではない。

ある時、彼女の仲良くしている別の友人に宛てて書かれたメールを
それを受けたその人から読まされる事になる。
私に見せてくれたそのメールの全文を読んで唖然とした。

その内容たるは、延々と私の悪口の限りが書かれていた。
なんで・・・あの彼女が・・・
とても信じられるものではなかったが・・・
残念ながら、総て事実だった。

そして、友情はあっけなく終わりを告げた。
それから3年が経ち、先日彼女から突然のメールが届いた。
癌の検査で腸に癌が見つかり手術するというものだった。

自分の犯した罪を懺悔するメールで、詫びに徹する文章だった。
何が原因だったのか・・・それは記していなかった。
でも、もういい・・・

人は誰もが罪人である。
一生に一度も罪を犯さない人間などいないのだから。
手術が成功して、又素敵な歌が歌えるように祈っているとメールを返した。

今頃は手術が終わっているかもしれない。
元気になって、又何処かでバツタリ出会って、一緒に笑顔で歌が歌えたらと、
密やかに願っている。
私はもう、彼女をすっかり許しているから・・・








2014年8月8日金曜日


よるべなき心細さよ電話してみようか。いないな乞ふな求むるな

             
作者は宮柊二の夫人で、大正6年生まれ、現在、94歳。

きょう一日、誰とも話すことなく過ぎてしまった。
子どもや友人に電話でもして声を聞きたいな。誰かと話したいな。
いやいや、止めておこう。
電話をしたところで寂しさが消えてなくなるわけでもなし、誰かに何かを求めるのはよそう。
たとえ子どもであっても頼ってはいけない。

老いの一人暮らしの心細さが伝わってくる。
けれども、「いないな乞ふな求むるな」に、寂しさと同時にかすかなユーモアが滲む。
老いの心意気とでも言おうか、しなやかな強さがある。

最近、上記の歌とその解説を目にした。
私より二まわり年上の女性の見事な生き方に感動を禁じえない。
これからの人生の師と思い、老いても独立独歩の精神で生きていこう!
悩み、迷いの生ずるこの年に素晴らしい歌に出会えて有難かった。