才能らしきものは、微塵もないことは分かっているが、
最近になって、短歌に興味を持ちはじめた。
昔と言っても、60歳前半のころ、俳句をカジッテみたが、
5・7・5の17文字で心模様や事象を表現する力など、
到底私にはないことを、思い知らされて手を引いた。
そして、今回は5・7・5・7・7である。
14文字増えればどうにかなるかもしれないと、
安易な考えで独学で歌を詠み始めた。
恥ずかしくて、とても披露出来るものではないが、
駄作と知りつつ恥を承知で載せました。
「ステージで 歌手を気取って 歌う歌 アイラブユーと 72歳」
「鏡みて ため息つけば 夫言う この先鏡 見ず生きてみよ」
「ババちゃんが ヒイババちゃんに なるという 9月末日 厄吉どちら」
「馬肥える 稲穂も実る 秋がきた ケーキ横目に コーヒーすする」
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