2014年9月18日木曜日

才能らしきものは、微塵もないことは分かっているが、
最近になって、短歌に興味を持ちはじめた。

昔と言っても、60歳前半のころ、俳句をカジッテみたが、
5・7・5の17文字で心模様や事象を表現する力など、
到底私にはないことを、思い知らされて手を引いた。

そして、今回は5・7・5・7・7である。
14文字増えればどうにかなるかもしれないと、
安易な考えで独学で歌を詠み始めた。

恥ずかしくて、とても披露出来るものではないが、
駄作と知りつつ恥を承知で載せました。

「ステージで 歌手を気取って 歌う歌 アイラブユーと 72歳」

「鏡みて ため息つけば 夫言う この先鏡 見ず生きてみよ」

「ババちゃんが ヒイババちゃんに なるという 9月末日 厄吉どちら」

「馬肥える 稲穂も実る 秋がきた ケーキ横目に コーヒーすする」





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