2014年6月27日金曜日

花壇のアンズの木にアンズの実が成っています。
思い起こせば、この木の苗木を植えたのは夫でした。

四方、緑に囲まれて「森の街」と言われているこの地を
終の棲家と決めて、住み移ってきてかれこれ15年の
歳月が流れました。

苗木は15年の歳月へ経て、立派な木になりました。
春にはピンク色の綺麗な花を見せてくれて、
この季節にはアンズの実が成ります。

もいで、アンズ酒でも作れば夫は喜ぶのでしょうが、
私にはその才知がありません。

ただ、眺めているのが関の山。
せめて野鳥が啄んでくれたなら、嬉しいのですが・・・

2014年6月21日土曜日

梅雨の中休みです。
ムシムシはしましたが、時折涼やかな風が吹いて、
不快指数は高くありませんでした。

今日は過日亡くなりました義母の納骨式がありました。
ツツジとアジサイの咲き乱れるあきる野の本願寺霊園で
しめやかに執り行われました。

お坊様の深く味わいのある読経の声が
、広大な霊園に響き渡りました。
まるで狸のような風貌のお坊様が、一変して、
仏様に遣える有難いお坊様になりました。

でも式が終わると又狸のようになりました。
失言! !

2014年6月5日木曜日

関東地方も梅雨入りみたい・・・
7月に入って明けるまでは、毎日雨・あめ・アメ・・・・
じめっぽくて、蒸し暑くて、梅雨ほど嫌いな季節はありません。

花菖蒲と紫陽花の美しさだけが、救いですね!
この梅雨を楽しく過ごすには・・・
ヤッパリ、歌を歌うか、映画でしょう。

今日、歌いに行った先で、ある女性から、
「とても若くて、60歳前半くらいにしか見えないですね」
ナンテ、飛びっきりのお世辞言葉を頂きました。
女の悲しいサガでしょうか・・・
お世辞と分かっていても、私の顔も心も笑っていましたよ。

ホントにバカな私ね~~~~♪ ♪ ♪

2014年6月3日火曜日

「ある過去の行方」
題名からして、心を掻き立てられる予感がします。

そうです、映画の題名なのです。
今日は親友の桜井女史と立川ルミネで映画鑑賞の予定です。

いつもの事ながら、映画を観る前には高島屋のレストラン街で
美味しいお寿司を食べて、カフェでお茶飲んで、
お腹を満足させてから、映画になります。

気の合う女二人、何時、何処へ行っても、珍道中・・・
一見、落ち着きはらった、クールに見える彼女。
でも、なかなか・・・
心の中は、熱い情熱、体には赤い血が滾っていますよ。

私はと言えば、一見派手で、ヤンチャのように見えるそうですが、
心も体も年齢よりもグンと冷めていて、オバアサンを生きることに満足しています。
なにせ、10月には目出度くヒイオバアちゃんになりますから・・・



2014年6月1日日曜日

昨日は真夏日のような暑い日になりました。
こんな日はクーラーを効かせた涼しい部屋で
歌を聞いて過ごすのもいいのかなと思いつつも、
私の中の出好きな虫が騒ぐものですから
、歌を歌いに出かけました。

「俺より歌の上手い男はいない!」
みたいな顔をして、歌う男性がおりました。
確かに下手ではありませんでしたが、歌にも人格が表れますので、
私の耳には到底素敵な歌とは届いてきませんでした。

その上、その人は、ある男性がとてもロマンチックに歌いあげた
バラードを「貴方の歌はその程度のものでしたっけ!」と、言ったのです。

なんとも、なんとも・・・
下品で最低な人間です。
「貴方のような人には二度と会いたくないわよ!」と思った私でした。