投稿する材料になるようなお話もなく、サボタージュでした。
良いこともなく、悪いこともなく、平々凡々な毎日でした。
ただ、一つ、
投稿しない間に、92歳の義母が亡くなりました。
医者から危篤と言われてから4カ月、意識がないままに
病院のベッドで眠り続けて、5月9日に命を終えました。
その間、点滴だけで、命が保たれていました。
安らかに目を閉じたお顔は、やっと天国へ逝ける喜びに満ちているようでした。
「お義母さん! 良かったですね!」
不謹慎な言葉と思われるでしょうが、それが私の真の心の言葉でした。
生れ出ずることは、死に逝くこと。
72歳の私も遅かれ早かれいつか・・・
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